市民公開シンポジウム「食品の安全を考える」
「食品の安全」に対する消費者の関心は高く、BSEや中国製冷凍餃子事件に代表されるように輸入食品の安全性に懸念を持つ消費者が増えており、今年になってからは、さらに放射性物質による食品の汚染問題や生肉の摂取による食中毒のように食品の安全を脅かす事件が起きています。食品添加物や農薬に対する消費者の不安は強く「安全」と「安心」のギャップはまだまだ埋まっていません。 本シンポジウムでは、食品の安全に関する様々な話題を提供し、今後、日本の食の「安全」と「安心」をどのように守っていくべきか、市民のみなさんと一緒に考えていきたいと思います。
項目 | 詳細 |
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開催日 | 2011年10月08日(土) 13:30 - 17:00 |